YouTuberヒカルが大企業を救う!?
2021年7月27日(火)に公開された動画では、ファミリーレストラン大手の「ジョイフルを救う」といった趣旨の内容となっています。コロナ禍の影響により、200店舗近くが退店せざるを得ない状況となっていると話をされています。
こういった状況を打破するべく、YouTuberのヒカルが立ち上がることとなりました。
ヒカル考案 冗談抜きで旨いハンバーグを開発してみた
コラボメニューではジョイフルでも特に人気の高いハンバーグを採用。
旨味濃厚・ふっくらジューシーな「牛肉100%」挽き目やスパイスを工夫し、肉の味わいを際立たせています。さらに独自開発した金色のハニーマスタードソースと黒色のビーフカレーソースとチーズをかけ、ヒカルさんのトレードマークである金×黒のヘアスタイルを再現したという「ヒカル考案 冗談抜きで旨いハンバーグ」が開発されました。
通販サイトで販売されていますので、試しに購入してみたいと思います。
ジョイフルの株価は高騰、さらには一時ストップ高にも!?
ジョイフルの株価は高騰し、「株価上昇に伴う、会社時価総額が前日比プラス18億円」となったことを動画内で報告しました。
実店舗での販売数2万1000食に加え、「ジョイフル」のECサイト注文数が通常時に比べ200倍にも及んだことも発表。
「サーバーが落ちちゃうんですよ、みんな落とそうとして燃え上がっている」と販売前にも自信を見せつけていました。
先日公開されたメガネ販売を行うOWNDAYSでも、ギネス世界記録チャレンジ「Most spectacles/glasses sold in eight hours(8時間に売れた眼鏡の最多個数)」に挑戦し、ギネス世界記録に認定されました。
まだまだ勢いも衰えず、どれだけ伸びていくか楽しみですね。
次に「ヒカル砲」を使う企業はどの業界になるでしょうか。
いつも動画を見て思いますが、ヒカルのブランディング力以外にも、企画立案から実施までのスピード感がとても早いのが成功の秘訣でしょうか。
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