iPhone SE (第2世代)が量販店で投げ売り!?
8月に入ってTwitterでiPhone SE (第2世代)が投げ売りされているといったツイートを頻繁に拝見するようになりました。全くと言っていいほど興味もなく、MNPは一切検討をしていませんでした。
話は変わり、契約していた楽天モバイルが丸1年を迎えそうだと気付きます。
「Rakuten UN-LIMIT プラン料金1年無料キャンペーン」は通話もパケット通信も遠慮なく使わせていただきましたが、メイン回線とするには電波状況に不安なところがありサブ回線のままです。
このまま使い続けても良かったわけですが、iPhone SE (第2世代)を破格で手に入る機会は滅多にありませんので、早速量販店へ向かうこととしました。
何故このタイミングで投げ売りをしたのか
新型iPhone発売前の在庫処分、10月から開始されるSIMロックの原則禁止が影響しているのかなど様々な噂話が飛び交っているような状況です。何故iPhone SE (第2世代)がこのような大幅値引きで叩き売りをしているか正確なことは分かりません。
ただ今回の大幅値引きはかなり反響があったようで、各キャリアとも在庫は残り僅かです。
今回訪問したヨドバシカメラマルチメディア梅田ではキャンペーン期間が8月31日までとされていますが、機種の容量、カラーなどは自由に選ぶことが難しい状況となっているようです。
僕が契約しようとしたときは、最後の1台を何とか確保できましたと伝えられました。今回契約したのは、au版、iPhone SE (第2世代) 64G ホワイトです。
ヨドバシカメラ以外の大手量販店の一部でも、同様のキャンペーンが行われているようです。MNPに限らず、機種変更でも大幅割引されています。ただし機種変更の場合は在庫が無いと言われたといったツイートもあり、やはり新規契約、もしくはMNPを優遇しているように感じます。
今はサブブランドを推奨している!?
受付の方から案内を受けている中で、長期契約を促すようなは案内を受けませんでした。
サブ回線として楽天モバイルを契約していたことを伝えたため、「早々にpovoやUQモバイルに乗り換えた方が良いですよ」といった早期転出を促すような案内でした。
auからは手数料や違約金などが発生することもなくpovoやUQモバイルに変えられます。
もちろん2年縛りや大きな負担となる違約金もありませんので、ahamoやLINEMOに乗り換えを検討しても良いということになります。
改めて、携帯料金は安くなったなぁと感じますね。
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