Mac機の初デビューは、iMacでした
僕のMacデビューは、iMac (21.5-inch, Late 2009)からです。
当時、家電量販店で勤めており、パソコンコーナーの従業員の方から「目玉商品が出てくるよ!」とお声掛けいただきました。1年落ち程度にもかかわらず、在庫処分品として新品90,000円程度で購入可能でしたので、勉強として買ってみるか!が始まりでした。
ちょうどiPhone 4が発売され、僕の中でApple熱が高まっていたタイミングと重なっていたのも、購入に至った理由の1つでした。
iPhone 4から本体のデザインが大幅に見直されフラットデザインになりました。この頃の人気は本当に凄まじかったです。
引っ越しをしてからは、iMacの設置場所に困ってしまい、MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)に買い替えています。この頃においては、すでにWindows機を手放しておりMac機のみの運用でした。今振り返ると、少し贅沢な買い換え理由でもありましたね。
レインボーサークルがよく出てくるようになった気がする
一般的な使い方をして約4年経った頃、何をするにもレインボーサークルが目立ってくるようになりました。特に変わったソフトウェアをインストールしたりすることもなく、ネットサーフィンやMicrosoft Officeのみの使用でした。
Mac OSのバージョンアップに伴い、スペックがきつくなってきたのかな?と考えるようになり買い替えを決めました。
調べていたところ、MacBook Proの寿命は平均4〜5年程度と見た記憶があります。もちろん使い方によって変わるでしょうから、あくまで一例ですね。
買い替え予定としていた機種は、MacBook Pro (16-inch, 2019)であり、購入したのは2019年12月上旬です。スペックは上がり、レインボーサークル問題も解消できました。
予め店頭にディスプレイされているものを見て、触って考えて購入したつもりでしたが、想定していたより大きく感じます。高い買い物でしたが、このまま使い続けていくことにしました。
16インチが、こんなにも大きく感じるとは、、、。
M1 MacBook Pro 13インチに買い替え
MacBook Pro (16-inch, 2019)を購入して1年も経たない内に、M1 Mac機が発表されました。
やはり大きさが、ずっと気になっていたということもあり、5月頃にM1 MacBook Pro 13インチに買い替えました。
カスタマイズできる箇所も少なく、メモリーのみ8G→16Gに変更しています。
購入して3ヶ月程経過しましたが、良かったと感じたポイントは、
- とにかくM1は動作が早く、レインボーサークルは出ない
- やはりサイズは、13インチモデルが使いやすい!
- スピーカーのスペックはダウンしたが、そこまで気にならない
- バッテリーはとても長持ちする
逆に、気になったポイントは、
- 外部接続ポートがとても少ない
- Rosetta 2で動作するソフトが多いが、パフォーマンスを活かしきれない
MacBook Pro 14インチ発売の噂が大きくなってきましたね。また買い替え、、、ているかもしれませんね(笑)
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