「とろり天使のわらびもち」について
蒲生四丁目の交差点から南に少し下がった西側に、「とろり天使のわらびもち 蒲生四丁目店」がオープンしました。株式会社ユニバーウエストが運営されている「とろとろ食感」の「生わらびもち」が看板商品の和菓子店です。メディアにも多数取り上げられている今、話題のお店です。
公式サイト：とろり天使のわらびもちより
店舗名 ： とろり天使のわらびもち 蒲生四丁目店
所在地 ： 大阪市城東区蒲生四丁目16-11
電話 ： 06-6930-3399
営業時間： 11時～22時 (※緊急事態宣言中は20時まで)
提供方法： テイクアウト・カフェ
定休日 ： 不定休
関西を中心に東京、九州、沖縄にも出店されており、蒲生四丁目店は2021年8月末にオープンされました。いつもお世話になっている美容院でもこのお店が話題になっていたため、早速お邪魔＆レポートしたいと思います。
1日最高400杯販売！大阪発・女子高生考案の 「飲むわらびもち」
購入させていただいた商品は、「飲むわらびもち」と「とろとろ生わらびもち」を購入しました。
「飲むわらびもち」はミルクティー、黒蜜、抹茶の3種類から選ぶことができますが、1番人気とされている黒蜜にしました。価格は全種類とも650円です。とーっても甘そうな見た目をしていますが、甘ったるさもなくストローでわらびもちを飲むという新しいスタイルがとても斬新でした。
氷が入っているので、わらびもちが冷えて固くなってしまいそうですが、本当に柔らかくてプルプルとしています。ストローでは少し強めに吸う必要がありますが、わらびもちそのものの美味しさをしっかりと感じることができます。
今回ミルクティー、抹茶が飲めていませんので、全種類制覇するまで通ってみようと思います。生クリームはあまり得意ではないので、できるか分かりませんが、次は生クリームを抜いて下さいとオーダーしてみますねっ。
看板商品の「とろとろ生わらびもち」
和菓子とは思えない白基調の可愛いパッケージがとても印象的でした。なまものですので消費期限は購入日を含め2日です。
- 希少な本わらび粉を使用
- 想像以上のとろとろ食感
- 焙煎にもこだわったきな粉
「とろとろ生わらびもち」のサイズは、小箱(200g)540円、中箱(300g)840円、大箱(400g)1,080円の3種類で販売されており、私は欲張って大箱を購入しちゃいました。さらにオプションとして、+50円で黒蜜を追加することも可能です。
大箱(400g)には、大きくカットされたとろとろ生わらびもちが、なんと6個も入っていました！
とても貴重な「本わらび粉」を使用されているためか、口に入れると全く噛む必要がなく、トロトロと溶けていきます。しっかりとわらびの風味を味わうことができ、とっても美味しいです。まさに新感覚のわらびもちといった感じでしょうか。
プレーンの「和三盆」を購入しましたが、北海道・十勝産のあずきを練り込んだ「あずき」も是非とも食べてみたいです。関西を中心に東京、九州、沖縄にも出店されていますので、お近くにお住まいの方は是非ともご賞味ください。
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